hey-chanが語る「花火大会をみるコツ」
９．シートはどのように敷こうか？
さぁ、場所は取れたぞ！！シートはどのように敷こうか？ 広く取りすぎるのも回りの目が気になって問題がありますが、広さは人が十分に寝れるくらい縦長、 幅は参加人数が余裕を持って座れるくらい確保します。（取れる場合はネ。） 寝て見る場合に縦長に場所をとると言う意味がわかると思いますが、座って見る場合でも、 後ろの方に座ると、前に座っている人の頭が邪魔にならなくなります。 小さな子供が立っている時もありますしね・・。あと、広く取るにも、意味があるんです。 開始間近になって、おばちゃんが「あそこ空いてる〜。」って、ぞろぞろやってくるんです。 他人のシートの上に堂々とシートを敷いて、へっちゃらな顔して座ってしまうんです。 僕ははっきり言いますけど、回りを見ていると、そんな状況を見かけます。
場所が決まったら、大会本部でプログラムをｇｅｔしてこよう！！ やはりこれが無いとね。 プログラムのテーマで、だいたいどんな花火が揚がるのかを想像する事が出来ます。 最初に説明した、予備知識があってこそだけどね。 情報が無く、ぼーっと見ていると、何だこれ？って感じの花火があがる時があるけど、テーマがあれば、ふ〜んてわかる物もあります。 業者は、テーマのように見てほしいって玉作りや構成を考えているんですけどね・・。 あと、終わりの合図とか、ぜったいこれは見ておこうとか、この写真は写そうだとか、 誰かがトイレ行く間とかがわかっていいよ。
１０．もし、本部前が大混雑していたら？
やはり本部前はかなり混雑します。 出遅れた場合、ちょっと離れますが正反対や真横に会場設定があれば、そちらで見るのも良いのではないかと思います。 でも、ワイドスターマインやナイアガラがある大会では、真横で見るのは、もったいない気がしますけどね・・。;p 風向きによっては、そちらの方が綺麗に見れる時もあります。 ただし、アナウンスをしていない所もありますので、プログラムをｇｅｔしても、どの花火であるかは、想像するしかありません。 音楽にシンクロさせた花火がある場合は、出来る限り本部席側で見る事をお奨め致します。
