雪崩情報に関する疑問・質問・情報など、何なりと書き込んで下さい。 たぶん私じゃお答えできない事がほとんどだと思いますが、 雪崩情報に詳しい先生達も覗いてくれていますので、 回答が返ってくることと思います。・・・他力本願。(^^ゞ
写真を張り付けたい方は、ぱふぱふさんのページに張り付けて下さい。
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No.21 | 1999/05/18 19:09 |
名前 | S.Kaneko |
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タイトル | Re: ビーコン購入します。 |
本文 | M1は、どうやら完売してしまったという噂を輸入元の会社 から聞きました。 マジックマウンテン社(Tel:03−3983−7721) で取り扱っていますので、売っている店を紹介していただくと まだ、あるかもしれません。 |
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No.20 | 1999/05/18 19:08 |
名前 | 福田陽一(石川労山) |
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タイトル | ビーコン購入します。 |
本文 | はじめまして、今度の労山の雪崩講習会に参加するものです。 2年前に基本クラスを受けて、今度は中級クラスを受講します。 それでビーコンの購入を考えているんですが、 このホームページを見て、オルトボックスM1を買おうかと思いました。 しかし金沢では売ってません。 どこで売ってるのか教えていただけませんか。 また雪崩講習会にこられるかたよろしくお願いします。 |
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No.19 | 1999/05/18 19:08 |
名前 | hey |
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タイトル | M1テスト第2報 |
本文 | 平林です。 Barbarian Clubの金子秀一氏より、先週土曜日に行ったM1の テスト結果をいただきました。どうもありがとうございました。 ビーコン情報ページよりご覧下さい。 |
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No.18 | 1999/05/18 19:03 |
名前 | hey |
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タイトル | 《速報》オルトボックスm1使用テスト |
本文 | 平林です。 北海道雪崩事故防止研究会の阿部幹雄氏より、昨日行ったO社デジタルビーコンの 使用テスト速報をいただきましたので、早速アップいたしました。 ビーコン情報ページより、辿って下さい。 阿部氏の総評は、以下の通りでした。 なかなか良さそうですねぇ。早く使ってみたいです。 ------- 【総 評】北海道雪崩事故防止研究会・阿部幹雄 《今後、さらに詳しいテストでの評価を必要とするとの条件付き》 (1)オルトボックスm1 新発売されたデジタルビーコン、オルトボックスm1はアナログビーコンの受信 機能を継承しつつデジタル化され、「望みうる最大限の情報を捜索者に与える世 界最良のビーコンである。」。捜索範囲は公表データより狭い50mであるが、 操作性の簡便さ、確実性も優れ、セルフレスキューを実践するためのビーコンと して十分な性能といえる。設計思考の独創性や緊急時におけるバックアップシス テムへの配慮も行き届いており、さすがオルトボックスと頷けた。これから世界 のビーコンはデジタル化へ進むのは間違いなく、オルトボックスm1が指標となる に違いない。 (2)トラッカーDTS 捜索可能範囲が実際には30mしかない。たしかに30m以内にある発信ビー コンの捜索はアナログビーコンより早くて簡単。だが、操作が複雑であったり確 実性がないなど、DTSに不慣れな者、緊急時の捜索者の精神状態を考慮すると信 頼感が劣る。設計開発者が雪崩ビーコンについて熟知していないのではないかと の印象を受ける。 |
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No.17 | 1999/05/18 19:01 |
名前 | hey |
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タイトル | 冬山遭難シンポジウム |
本文 | 遅くなりましたが、11/28レスキュー協議会主催の冬山遭難シンポジウムに 出席しました。内容は、以下の通りでした。 講義1.登山者が誘発する雪崩とその対策 講義2.デジタルビーコンとその性能の特徴 雪崩事故事例報告 「南アルプス北岳雪崩事故」 「八ヶ岳日ノ岳ルンゼ雪崩事故」 講義は、中山氏による。 日本での現状と問題点を指摘して、対策を述べた。 デジタルビーコンについてとアナログビーコンの電磁誘導法について述べた。 事例報告は、ビーコン等を持たずに登山者が亡くなった例(南アルプス)と、 ビーコン検索で助かった例(八ヶ岳)を当事者が述べたが、前者は未だに 雪崩に関心がなく、自分は大丈夫なんだという古い考えが起こした事故で、 この考えを無くさない限り、こういう事故はなくならないと思いました。 #年輩の山岳会の方など、頭が固い。 後者は、助かった例ですが、実際のビーコン練習をペーパーでしかしていない とおっしゃっていましたが、よくぞ冷静に見つけだしたなぁと思いました。 |
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No.16 | 1999/05/18 19:00 |
名前 | hey |
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タイトル | O社デジタルビーコン |
本文 | HP制作してます平林です。 あまり更新していないのに、みなさん良く訪問していただいている ようで、ありがとうございます。m(_ _)m 金子さんこんにちは。chapiさん初めまして。 #もしデジタルビーコンの写真をデジカメなどで写せるようでしたら、 私宛に送っていただけないでしょうか?紹介したいです。 金子さんのレポートも、楽しみにしています。 〉ビーコン初心者です。O社のデジタルビーコンを買ってしまいました。 それはそれは・・・。僕もテストしてみたいです。 〉O社のデジタルビーコンであれば間違いはないだろうと思い、購入しました。 〉ビーコンを使用するのは初めてなのですが、デジタルはそんなによくないの 〉でしょうか?また、どのような点について注意すればよいでしょうか? まだO社の物は使った事がないので何とも言えませんが、金子さんの速報 によるとあまり良い印象ではありませんねぇ。O社デジタルビーコンは、 中身はアナログで、表示を見やすいようにデジタルにしているものです。 ですから完全にデジタルではありません。 これは音は無くなったと聞きましたが、実際はどうなんでしょう。 アナログビーコンは、光と音で検索する事が出来ますので、金子さんのように それに慣れて練習をされてきた方は、アナログの方が使いやすいと思います。 何度も練習すれば慣れるのですが、使った事がない方からしてみればアナログは マニアックだと思います。これを少しでも使いやすくと言うことでデジタルが 登場したわけですが、一長一短があるようです。 O社デジタルビーコンも特性を理解して使うと簡単に検索出来るのでは ないかと思いますが、いかがなものでしょうか? 今後のレポートをお待ち下さい。 〉PS:初心者なのでデジタルの方が早く探せると思って買いました。 何れにしろ、慣れが一番必要で、あとはあわてない事です。 |
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No.15 | 1999/05/18 18:59 |
名前 | chapi |
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タイトル | はじめまして |
本文 | ビーコン初心者です。O社のデジタルビーコンを買ってしまいました。 O社のデジタルビーコンであれば間違いはないだろうと思い、購入しました。ビーコンを使用するのは初めてなのですが、デジタルはそんなによくないのでしょうか?また、どのような点について注意すればよいでしょうか? PS:初心者なのでデジタルの方が早く探せると思って買いました。 |
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No.14 | 1999/05/18 18:55 |
名前 | S.Kaneko |
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タイトル | Re: 山ボード研究会のビーコン研究会 |
本文 | おひさしぶりです。 ・オルトボックスのデジタルB−CONを使ってみました。時間がなく、 正式な評価ができませんでしたが、発見スピードは、従来のB−CON の方が早い印象を受けました。実際そのようです。B−CONを使い慣 れている人は、いままでのB−CONで充分だと思います。 ・しかし、1:1の捜索ならば、使い方のコツがあるにせよ、方向や距離 が解りやすいので、初心者には、多少解りやすそうです。 ・受信中に送信モードに切り替えられるボタンがついています。 ・大きさは1.5倍ですが、スリムになって、細長いといった感じです。 ・身体への装着ベルトも随分使い勝手が良くなっています。 ・ボタンやスイッチがいくつかついていて、シンプルな印象はありません。 来週末に、シビアな評価をする予定ですので、結果を報告します。 すでに予約で一杯になっており、新たに購入する場合は、順番待ちになって しまうようです。いずれにしろ、値段が高いですね。 |
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No.13 | 1999/05/18 18:55 |
名前 | hey |
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タイトル | 山ボード研究会のビーコン研究会 |
本文 | 15日、山ボード研究会のビーコン研究会に行って来ました。 50名くらいの参加者がいて、各班に別れてビーコン検索を行いました。 今回、TRACKER DTSと言うデジタルビーコンを使う事が出来た のですが、まだまだ色々な問題を抱えていそうですが、ビーコンの方向が 決まれば一目参にその方向に走っていけば見つかるので、とても便利だと 思いました。遠距離からの検索が出来ないことと、複数の検索が難しい事、 相性が悪いアナログビーコンがある等、問題はいろいろありそうですが、 アナログ・デジタル両方を使って検索すると、検索スピードがあがりそう です。 現在、日本で手に入るデジタルビーコンは、TRACKER DTSで、 ARVA 9000は、日本で売ってるのかな?よくしりません。^^; あと、ORTOBOXのが発売されて、まもなく中山さんも手に入れる そうですが、上記ビーコンは、アナログで受信後、デジタル解析をして 数値と方向を表示するのに対して、O社のはアナログで受信をして、 あの値を現行のRED表示から、10段階?のデジタル表示にする物だ そうです。サイズが今の1.5倍と言いますから、かなりでかいですね。 REDは表示が大まかで見にくいと言う欠点があり、音も頼りにしてい ましたが、デジタルはどのような環境下でも見やすくて、表示が細分化 しているので、方向を特定しやすいと言う事です。でイヤホンも無くな ります。SOSでも、現行のサイズでO社同様の物を開発中だそうです。 まぁ、だんだんとデジタルでばかちょんとなって行く事でしょう。 |
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No.12 | 1999/05/18 18:54 |
名前 | hey |
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タイトル | 春の滝の事故 |
本文 | ニセコ春の滝の雪崩事故はガイド2名が業務上過失致死傷の疑いで 10月8日に北海道警察本部から書類送検されたそうです。 |
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No.11 | 1999/05/18 18:52 |
名前 | hey |
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タイトル | Re: 北海道登山者学校雪崩事故防止講習会のホームページ開設のお知らせ |
本文 | ホームページ開設、おめでとうございます。 リンクさせていただきましたので、宜しくお願いいたします。 |
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No.10 | 1999/05/18 18:51 |
名前 | まつうら |
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タイトル | 北海道登山者学校雪崩事故防止講習会のホームページ開設のお知らせ |
本文 | NO,2 紹介され、NO,7 と8 でアナウンスしたものですが、この度、ホームページを開設しました。 http://www.sam.hi-ho.ne.jp/o-ichijyo/ で見られます。是非ご覧になってください。 尚、この講習会は定員となりましたが、スノーボーダーはクラス・班構成上、若干名を受け付けています。 11月19日の低体温症学習会は一般の方も参加できます。 |
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No.9 | 1999/05/18 18:50 |
名前 | hey |
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タイトル | Re: 掲載してくれてありがとう! |
本文 | どういたしまして。 ただ今、講習会情報を集めて、雪崩のページを作っています。 他にも情報がございましたら、DMしてくださいませ。 また、HPには、講習会に参加した方のメッセージを載せようと 思っています。匿名でもかまいませんので、みなさんもしよろし ければ、情報を下さいませ。 |
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No.8 | 1999/05/18 18:49 |
名前 | まつうら |
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タイトル | Re: NO,7の追加 |
本文 | NO,7 の講習会とはNO,2の北海道雪崩事故を防ぐための講習会のことです。正式には、 北海道登山者学校雪崩事故防止講習会です。北海道校とは今年13回目を行う雪崩事故を防ぐための講習会(主催 日本勤労者山岳連盟・中央登山学校雪崩講習会)の北海道校のこと。 代表は「雪山に入る101のコツ」の著者である中山建生氏。 北海道登山者学校雪崩事故防止講習会実行委員会でも近々ホームページを開設する予定である。 |
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No.7 | 1999/05/18 18:48 |
名前 | まつうら |
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タイトル | Re: 掲載してくれてありがとう! |
本文 | この講習会を主催しているものです。おかげさまで、バックカントリーをしている方の参加があって、基本クラスと中級クラスに各1班ずつ組ができそうです。 申込みは9月15日まででしたが、あと5名程受け付けます。クラスを成立させるためにバックカントリーの方を大歓迎します。 この講習会は登山中の雪崩回避とセルフレスキューの実践が目的です。また、受け身でなく「自ら学ぶ」のが基本です。レポートの提出もあります。 案内の日程は変わりませんが、具体化したものを追加でお知らせします。 10月 4日 9時ー16時 札幌市民会館 講師は秋田谷先生(前北大低温研所長)と道央連盟講師/雪崩の総合的机上学習/3クラス共通の学習の他、途中基本クラスと中級クラスに分かれて行う実技も計画している/札幌以外で参加できない受講生には撮影したビデオを貸し出す。 11月19日 18時30分ー 女性センターにて 低体温症学習会 講師 船木上総先生(苫小牧東病院医師)本人はモンブランで山行中に氷河のクレバスに落つ遭難、運良く救助されるが低体温症にかかる。しかし、適切な医療を受け快復した。この経験をもとに理論と対応について講演。 この学習会のみ受講生以外の一般の方にも公開する。ただし一般は会場費として300円必要 1月10日 中級クラス受講者のみ 基本クラスから中級クラスへへの橋渡しの講習会です。中山峠で実習 1月30−31日 講師養成クラスの研修会 30日13時ー31日12時 北村にある冬の生活館にて 秋田谷先生の研修所 講師養成クラス以外の方でも希望者は申し込むこと。雪質の顕微鏡観察、弱層テストの物理的測定・・・の他、イーグルや雪洞作りも。 2月20−21日 20日朝7時ー21日16時 クラスごとのカリキュラムを基に、班単位で行動、実習する。中級クラスのセルフレスキュー(実際に2,3名人間を埋める)は15分以内に捜索し、救助するというもの。 真剣勝負である。ビーコンと損で棒で探し当て、2メートルもの積雪を堀り、埋没者を救助し、安全地帯まで運び適切な処置(けが、低体温症)まで。汗だくである。捜索責任者とメンバーの的確な行動が求められる。 ◎希望者はEーmeilでも可です FZB06301@nifty.ne.jp |
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