雪崩情報に関する疑問・質問・情報など、何なりと書き込んで下さい。 たぶん私じゃお答えできない事がほとんどだと思いますが、 雪崩情報に詳しい先生達も覗いてくれていますので、 回答が返ってくることと思います。・・・他力本願。(^^ゞ
写真を張り付けたい方は、ぱふぱふさんのページに張り付けて下さい。
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No.36 | 1999/05/18 19:21 |
名前 | hey |
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タイトル | Re: デジタルビーコンについて |
本文 | 〉オルトボックスM1は、来シーズンには出回るのでしょうか? 来シーズンは、大丈夫だと思うのですが、良く知りません。 〉今年の購入はあきらめたのですが、 〉来年確実に購入できないのであれば、 〉今年のうちにF1フォーカスを購入しようと思っているのです。 販売元の、マジックマウンテン社に電話して、聞いてみて下さい。 (Tel:03−3983−7721) もしかしたら、どこかに在庫があるかもしれませんので・・・。 〉それに、春山では濡れザラメ雪に気をつければ大丈夫だろうとは思いつつ、 〉ビーコンを持たずに山に入るのは、やはり不安なのです。 それは言えますね。 〉できれば、両機種を使い比べた方の感想などもお聞きしたいです。 僕はM1は未だに使った事無いですが^^、ビーコンのページの情報 の通りだと認識しています。 基本的に、アナログビーコンをしっかりと使いこなす事ができれば、 デジタルはそれを簡単にした物ですので、すぐに使えると思います。 ですから、デジタルに拘っていないのなら、アナログを買って、 使い方をマスターするでも良いと思います。 もし僕がデジタルビーコンを買うとしたら、一緒に行く友達に、 貸し出しするんじゃないかしら・・・。 まぁ、それ以前にあぶなそうな所は、知識の全くない人と一緒に 行くとは思えませんが・・・。 |
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No.35 | 1999/05/18 19:19 |
名前 | 建 |
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タイトル | デジタルビーコンについて |
本文 | どなたか情報を持っている方、教えて下さい。 オルトボックスM1は、来シーズンには出回るのでしょうか? 今年の購入はあきらめたのですが、 来年確実に購入できないのであれば、 今年のうちにF1フォーカスを購入しようと思っているのです。 まだ何回かは春(夏?)スキーに行く予定がありますし、 今年のうちに練習できるなら、 それにこしたことはないと思うので・・・・。 それに、春山では濡れザラメ雪に気をつければ大丈夫だろうとは思いつつ、 ビーコンを持たずに山に入るのは、やはり不安なのです。 できれば、両機種を使い比べた方の感想などもお聞きしたいです。 よろしくお願いします。 |
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No.34 | 1999/05/18 19:18 |
名前 | hey |
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タイトル | Re: 雪崩情報第 41号 |
本文 | 平林です。 〉水玉さん、heyさん、ならびにこれをお書き下さった新谷さん、 〉大変ためになる情報ありがとうございます。 〉 〉 来年度も情報提供よろしくお願いします。 〉ちょくちょくチェックしたいと思います。 この情報は、新谷さんが書いた物を水玉さんが書き込んで、雪崩ML に流し、その情報をこちらの掲示板にながしたものです。 毎回チェックするのは、大変でしょうから、雪崩情報MLに 登録される事をお奨めいたします。 #あまり、トラフィックないですけど・・・。;p ------ P.S. このHPが、日本雪氷学会・雪崩分科会の雪崩分科会レターNo.22で、 紹介されました。これを見てアクセスしてくれる方いるかな??? |
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No.33 | 1999/05/18 19:18 |
名前 | 長谷川 |
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タイトル | Re: 雪崩情報第 41号 |
本文 | 水玉さん、heyさん、ならびにこれをお書き下さった新谷さん、大変ためになる情報ありがとうございます。 来年度も情報提供よろしくお願いします。ちょくちょくチェックしたいと思います。 |
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No.32 | 1999/05/18 19:17 |
名前 | hey |
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タイトル | 雪崩情報第 41号 |
本文 | 水玉さんからの情報を書き込みます。 -- 水玉です 今年度最後の雪崩情報です お疲れさまでした >新谷さん -- 雪崩情報第41号 平成11年3月25日午前10時 ニセコ町企画観光課 平成11年度雪崩情報の終了について 3月25日をもちまして平成11年度のニセコ町雪崩情報は終了します.今後 の状況について特に注意が必要と考えられるときは,雪崩災害に対する注意 を呼びかける情報として,臨時の雪崩情報をニセコ町管内に出す予定です. この情報は度重なるニセコ町管内の雪崩死亡事故の反省から,事故を少し でも減らすための対策の一つとして出されてきました.また昨年からはニセ コ山系全体の事故防止に役立てるために,ニセコだけではなく倶知安町管内 の各スキー場などへも理解を求め,危険が予想される日の情報を提供してき ました.当初の目的であった,原因が風雪などの悪天候による一次発生型の 雪崩事故は,ニセコ町管内では関係者の努力の結果,1995年2月以降は発生 していません.しかしその一方で,倶知安町管内では昨年から複数件の雪崩 事故が起き,2人の尊い命が失われました. 完全な事故の防止はあり得ません.しかし近年続発傾向にある事故原因を 利用者のモラルの問題だけに求めても,事故を減らすことは出来ないでしょ う.ニセコに集まる大勢の若い人達のために,何が危険かと言うことを伝え る努力を放棄してはならないし,正しい雪崩知識の普及を続けるとともに, 知らずに事故を起こす可能性を少しでも減らすための努力は続けていかなけ ればなりません. 具体的な現況の情報を提供頂いたニセコモイワスキー場並びにニセコアン ヌプリスキー場,ニセコ東山スキー場,そして天気図など当日の気象情報を 提供して頂いた(株)海洋気象情報など関係者に対しまして厚く御礼申し上げ る次第です. (新谷 暁生) |
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No.31 | 1999/05/18 19:16 |
名前 | hey |
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タイトル | ニセコ雪崩情報第 39号, 40 号 |
本文 | 水玉さんからの情報を書き込みます。 -- 水玉です 遅くなりましたが新谷さんが作成している雪崩情報(警報ではない)です 39,40号と続いてます -- 雪崩情報第39号 平成11年3月23日午前0時 ニセコ町役場企画観光課 本文 夜半から強い冬型の気圧配置となり現在の吹雪はさらに強まるため,風化側 の雪庇の発達とともに,風によって運ばれる風成雪の吹き溜まりが各所に出来 る.厚さはノール直下で最大50cmに達する見込み.このため23日は,午後まで 破断面30cmから50cmの面発生表層雪崩の危険が続く.弱層は温度勾配による 薄いコシモザラメ,または不連続な降雪結晶の変成したもの.この弱層の強さ は日が経つと共に強まる. 風が止みリフトが回りだしても,23日は高い所の急斜面を滑ることは避け, 迂回して森の中を滑った方が良い.雪庇は落ちやすく,ノール直下の吹き溜ま りは雪崩が出やすい.勿論もし高い所で雪崩が発生したら,それは森の中でも 走る. 破断面50cmの面発生表層雪崩が斜度30度の開けた急斜面で発生すると,仮 に標高差300mあるとして,雪崩の到達する距離は500m以上,速さは時速150 kmを超える. 吹雪の最中とその直後は,それによって出来る風成雪斜面自体が,衝撃に対 してもろく不安定であり,面発生雪崩が出やすい. ニセコではスキー場コース外の雪崩コントロールは行われていない.このよ うなコース外へ,リフトを用いて誰でも容易に入れることが結果として事故を 招いている.スキー場のロープをくぐってコース外を滑ることは,自分だけで なくそのトラックをたどる他人をも事故に巻き込む危険がある.ロープの外側 の滑走は事故防止のために禁止されている.ロープをくぐってはならない. 立入禁止になっている場所へは決して近寄らないこと.この雪崩情報で危険 だと言う日には,たとえそこが地図上で立入禁止の場所でなくとも,安全に留 意してコースを選ぶこと. この情報に対するお問い合わせはニセコ町企画観光課 電話:0136-44-2121 FAX:0136-44-3500 まで この雪崩情報は,気象庁,海上保安庁,(株)海洋気象情報の協力を得て, ニセコ山系の雪崩事故防止のために作られています. -- 雪崩情報第40号 平成11年3月23日午前8時 ニセコ町役場企画観光課 本文 天候の回復が早く情報39号は修正される.夜半から吹雪が弱まりはじめ,午 前6時現在積丹方面の風は落ち,波も低くなってきている.しかし吹雪の影響で 形成された風成雪は,今朝の状況で焼結は進んでおらず危険は残っている. 午前中は標高800m以上の開けた急斜面を滑らないほうが良い.また午後も 雪庇から飛ぶなどの刺激を雪面に与えない方が良い. 雪はどんどん変わっていく.だが強い吹雪によって出来た風成雪は,風に影 響されずに積もった雪よりも焼結(安定化)が遅れる. また極端な急斜面では,表層の雪は常に雪崩の危険を持っている.安全なよ うに見えても降雪による上載重量が積雪内部の弱層の強度を超えると,もっと 規模の大きな雪崩が起きるかもしれない.この雪崩情報は斜度45度を超える 斜面や崖までカバーできるほどの精度はないが,現況の危険をそれぞれが現場 ではかる目安として利用されることを目的として,事故防止のために出されて いる. |
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No.30 | 1999/05/18 19:16 |
名前 | hey |
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タイトル | Re: 雪崩情報 |
本文 | 平林です。 水玉さん、雪崩情報ありがとうございます。 先週は、スキーに北海道に行っていましたので、連絡遅れました。 ニセコには、日月といましたが、ニュースを見ていなかったので、 雪崩事故が起きている事は知りませんでした。 現地に行って、びっくりです。 北海道新聞には、日曜日の朝刊にちょろっと、月曜日は休刊日で、 火曜日にはスキー場に貼られた警告チラシの写真入りで載っていました。 ヒラフの一番上のリフトから山頂まで、柵がはられ、 花園第3リフト下も、人が簡単に滑れないように思いっきり 掘り起こしていました。 故人のご冥福をお祈りいたします。 中山氏は、日月と調査に行っていますので、後日レポートが いただけると思います。 ------ 新しいデジタルビーコン情報、雪の中から空気を取り入れるジャッケット の情報を少し入手しましたので、後日掲載致します。 |
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No.29 | 1999/05/18 19:14 |
名前 | 水玉 |
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タイトル | 雪崩情報第38号 |
本文 | 雪崩情報第38号 平成11年3月20日午前8時 ニセコ町役場企画観光課 本文 降雪量は少ないが,ところによって強い風が吹いているため,今後風下斜 面には浅い風成雪が吹き溜まる.過去にモイワ見返り沢で,同様の条件下で ノールからの面発生雪崩により,3名が埋没する事故が発生している.風が 毎秒8mを超えると,風による雪の移動(飛雪)が始まる.現況から今後15m/s をこす風が明日日曜日にかけて吹く見込み. 水野の沢については下部の亀裂からの雪崩の発生により,同時にその上部 も標高900m付近から全層雪崩となって発生するおそれがある.春の滝につ いては昨年の事故が起きた標高830m付近から,大規模な全層雪崩が起きる 危険が続いている. 全般に山の状況は悪い.常に自分が滑ろうとする斜面の危険がどのような ものかを考え,雪庇やノールから不用心に滑り出すことは避けたほうが良い. 雪崩や事故の危険を他人事とせず,知識や技術を過信せずに用心深く山に入っ てください. この雪崩情報は,札幌管区気象台,海上保安庁,(株)海洋気象情報, 管内各スキー場の協力を得て出されています. この情報に対するお問い合わせはニセコ町企画観光課まで 電話:0136-44-2121 FAX:0136-44-3500 |
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No.28 | 1999/05/18 19:13 |
名前 | 水玉 |
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タイトル | ニセコ雪崩情報第37号 |
本文 | 長いです ペンションウッドペッカーズ@ニセコモイワの新谷さんが作成している 雪崩情報(警報ではない)を提供してもらえることになりました #新谷さんからのFAXを手入力してるので情報遅くてすいません モイワ,アンヌプリのリフト乗り場にはこの雪崩情報が貼られているよう ですが,ひらふでは「雪崩警報発令中」の看板一枚に成り代わってるのが 現状です できるだけ多くの目に触れるよう送ります(それ相応の目的であれば転送可) 従えとは言いませんがニセコで滑る方は是非役立てて下さい -- 雪崩情報第37号 平成11年3月18日午前8時 ニセコ町役場企画観光課 本文 ニセコ山系は一部の沢をのぞき新雪はなく,全体にクラストが進み春山に 移行してきている.沢では雪崩よりも滑落に注意しなければならない. 積雪量が多い風下の急斜面各所には,深い亀裂が発生してきている.急激 な温度上昇や降雨などによって今後大規模な全層雪崩が発生する恐れがある. 見返りの沢やアンヌプリ山頂から五色温泉方面,チセヌプリなど,スキー場 コース外のツアーコースではルートの選択に注意を払わなければならない. 全層雪崩の発生予測も困難であり,亀裂が入ってないからといって安全なわ けではない. 現況では比較的穏やかに春に移行している.しかし週末にかけて再び冬型 の気圧配置となるために,吹雪による降雪があった場合,特に35度を超える 急斜面では雪崩が起きやすい状況になる. 3月13日の雪崩事故について 3月15日に北大低温研との合同調査を実施,その結果を簡単にまとめる. 事故発生現場はアンヌプリ山頂から北東に約800m下った北尾根の北東斜面 (通称東尾根)標高950m付近.発生点の雪庇からデブリ末端までの距離約 500m,末端の標高650m付近,落下標高差300m.平均斜度28度,最大斜度 45度(雪庇を除く). 雪崩の種類は面発生乾雪表層雪崩,厚さ15cmの風成雪層の崩壊による. 弱層の種類は降雪結晶があられ化したものであり,8日から10日までの間に 形成されたもの. 発生の原因は雪崩崩壊による転落の衝撃,ただ,最初の転落者の衝撃によっ て雪崩は発生せず,二人目の転落により,雪庇のすぐ下の斜面から幅50mに わたって浅い(破断面は明瞭ではないが断面調査によって約15cm)の面発生 表層雪崩が発生.雪崩は発生後,上からみて右の樹林帯をかすめて右の狭い ルンゼにはいり,沢底まで流下,このルンゼの幅は約30m.崩壊した雪庇は ブロックのまま約50m下にとどまる. この雪崩は雪庇の崩壊や転落などの人為的刺激がなければ発生しなかった 可能性が高い.弱層は上載重量を支えきれないほど弱くはなかった.また雪 崩が発生した表層の浅い風成雪も一人目の転落で雪崩が起きていないことか ら,非常に不安定だったとは考えにくい.斜度が急なことと長い開けた斜面 だったことが事故に結びついたものと考えられる. 山頂に登ることと同様に,この斜面への立ち入りは禁止されてはいない. しかし多くの人が入ることにより事故は起こりやすくなっている.知識や技 術を過信せずに,起こりうる危険を常に考えて山に入るべきである.またス キー場コース外へロープを超えて入ることは,そのシュプールによって他の 人を事故に巻き込むおそれがある.この情報で常にルールを守れと書くのは 現状のニセコでは,それ以外に事故防止のための良い方法がないためである. この情報に対するお問い合わせはニセコ町企画観光課まで 電話:0136-44-2121 FAX:0136-44-3500 --ここまで ルンゼ:(ドイツRunse)登山で,急な岩場にある大きな岩溝. |
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No.27 | 1999/05/18 19:13 |
名前 | 長谷川 |
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タイトル | 3/13のニセコ雪崩の詳細ご存じですか? |
本文 | 道新土曜夕刊で、3/13に、ニセコ花園コース1km北側の立入禁止区域の沢で、雪崩があり、ボードの会社員が、頭蓋骨骨折で一名死亡したと書いてましたけど、これ以上詳しい内容は(位置や標高等)記載されていませんでした。おそらくニセコ東斜面の沢でしょうけど、詳しい事知っている人いらっしゃいますか?。 |
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No.26 | 1999/05/18 19:12 |
名前 | hey |
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タイトル | 雪崩テレビ |
本文 | 友達から聞いた話ですが・・。 -------------------------------------------------------------- Bostonで制作された雪崩テレビドキュメントの和訳版(新田先生監修) が、今週土曜に放映の予定。 3月13日(土)23時〜23時49分 NHK BS1 雪崩の脅威と戦う人々 アメリカ(アラスカも)、スイス、アイスランド、ノルウェーでの 雪崩対策研究が紹介されています。 雪崩に関心ある方には、録画をお勧めします。 -------------------------------------------------------------- との事です。 |
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No.25 | 1999/05/18 19:12 |
名前 | スノーマン |
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タイトル | Re: 99/1/21 ニセコの雪崩について |
本文 | 雪崩情報参考になりました。去年よりスノーボードを初め、完全にはまっていますが、3月にニセコに行きそこで「春の滝」の雪崩事故を聞き、初めて雪山の怖さを知りました。不思議なもので魅力的な山ほど危険が多いこと、調べれば調べる程、自己の安全管理が大切だということがわかり、でその為に学ばなければいけないと思っています。やはりバックカントリーに行きたいですし、パウダーすべりたいです。12月に友人2人とオルトボックスのM1買いました。幸い、いい先輩に恵まれ、装備をしないと連れていってくれません。2月19日よりニセコに行きます。かなり降り続いているみたいなので、コース外は危険性がかなり高いのでは、と思います。まだまだ不勉強なので今後も情報提供してください。 |
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No.24 | 1999/05/18 19:11 |
名前 | hey |
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タイトル | Re: 99/1/21 ニセコの雪崩について |
本文 | 平林です。 松浦さん、情報ありがとうございます。 以下のニセコヒラフのHPの掲示板にもニセコ東急リゾートからの 情報が書き込まれていますので、参考にしてください。 http://www.hirafu.com/ P.S. 福田さん、M1買えて良かったですね。 僕も予約完売と聞いていましたので、無い物だと思っていました。 ビーコンテストは、HPに2人のテスト状況が載っていますので 参考にしてください。よろしかったら、レポートも。 また、講習会のレポートも集めていますので、よろしかったら 掲示板に書き込んでいただくか、DMを下さい。 みなさん、宜しくお願い致します。 |
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No.23 | 1999/05/18 19:10 |
名前 | 松浦 |
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タイトル | 99/1/21 ニセコの雪崩について |
本文 | 平林さんよりニセコの雪崩についてメールで問い合わせがありました ので調べた結果を掲載します。、 直接ニセコと連絡が取れました。しかし、電話でのやりとりですので 不十分ですがとりあえず掲載します。 情報もと 直接救助したパトロール隊員より(聞いた話を松浦が構成) 日時 1月21日 午後3時頃 天候 雪 携帯電話で救助の要請を受ける。 場所 ニセコアンヌプリの東尾根と藤原の沢の間の小さな沢 標高1000メートルあたりで発生。第7リフトの近くであるがコー ス外とのこと 状況 表層雪崩 5名のボーダーが滑っていて、斜滑降で滑った面が雪 崩 て、1名が巻き込まれ 木に当たって 大腿骨骨折 デブリは 流れ が自然に止まったらしい状況、 感じでは少し堅かった。 埋まってはいなかった。 救助 パトロール隊員がボートを使って降ろす。 今後、このボーダーのグループに連絡を取り詳しく聞くことと、 発生場所を2万5千分の1の地図に落とすこと、積雪の状況を調 べる等調べるつもりです。 |
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No.22 | 1999/05/18 19:10 |
名前 | 福田陽一(石川労山) |
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タイトル | オルトボックスM1入手しました。 |
本文 | 地元の山道具屋に注文しましたが、メーカーの方で在庫がないということで 入手不可と言われてしまいました。 そこで東京の「カラファテ」に問い合わせてみたら、あと一個在庫ありという ことで通信販売で購入しました。 今日届きました。来週に他のビーコンとテストしてみる予定です。 また2月の全国雪崩講習会、北陸地方雪崩講習会で使用してみます。 とくに北陸雪崩講習会ではデジタルビーコンはこれだけしかないので 有効に活用したいと思います。 |
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