乗鞍高原温泉スキ−

(写真:永江氏 文章:廣田氏のメールを引用
       編集:参加していませんが何故か私;-p)

絵をクリックすると2Lサイズの画像が表示されます。

<<1996 7/12-14 >>
「乗鞍、車でピストン、滑ってぴゅー、ビールがうまいぜ!!」 スキーへ行って参りました。かなり最初の計画と現実は違うものとなってしまいましたが、 「ビールがうまいぜ」だけは本当でした。 奥原さん、大変お世話になりました。とっっっっても楽しい週末でした。 北海道から出張を口実に参加の田中さんもごくろうさまでした。
●みんなの滑り
お天気が3日間、大変よくて、空気がさわやかで本当に気持ちのよい乗鞍でした。 予定通り、土曜日の朝にはローリーホフで全員が合流できて、 午前中は雪渓でスキーを楽しみ、午後からは高嶋ご夫妻は周辺の探索、 残りのメンバーはテニスをして遊びました。
all) 雪渓での集合写真です。
beer) 雪渓の下でビール等を冷やして飲んでいました。
takashima) 転倒した高嶋旦那です。
w.takashima) これは高嶋夫人です。 元気ですね。
satake) 気が付いたら佐竹さんは下まで来てしまっていた。
tanaka) ジャンプする田中さんです。 逆光ですね。
hirota) 廣田さんの勇姿です。

all

beer

takashima

w.takashima

satake

tanaka

hirota
●Roli-hofでの楽しいひととき
夜は遅くまで奥原さんを囲んでいつまでも楽しいお話で盛り上がりました。 夜空のお星様もとってもきれいでした。 その日初めてお会いした方もいらっしゃるのに、昔からいっしょに遊んでいる仲間のごく、 なんの違和感もなく楽しく過ごすことが出来て、不思議な感じでした。
Roli-hof) ローリーホフの外観です。 緑の綺麗な季節。
dinner) 夕食前の乾杯のところ。 一番奥の方が奥原オーナーです。
breakfast) 朝食なんですがまだ一部食べ物が出てないのを撮ってしまいました。
b.takashima) 朝食をとる高嶋夫妻です。

Roli-hof

dinner

breakfast

b.takashima

Roli-Hofを副業で営む、奥原さんのホームページは こちらです。
          (roli-hofの予約状況などがわかります。)

永江さんwrote:)
・7/12 廣田、佐藤、永江は夕方に乗鞍高原に到着。 夕食までの空いている時間にテニスをする。 その後夕食でしたが終わる頃に高嶋夫妻が到着。
・7/13 非常に良い天気。 朝到着した佐竹、田中グループと一緒に車で乗鞍山頂付近の雪渓に向かう。 思ったより雪が少なく車でピストンが出来そうな斜面を探す。 100m弱くらい滑れる斜面がありとりあえずピストン状態で数回滑る も途中で高山植物を荒らさないようにと言われ中止。 でピストンは諦め大雪渓の方に移動。 このころちょっと頭が痛くなってきた私はスキーをやめてカメラマンに変身。 雪渓にはあちこちでポ−ルがはられていてその合間をぬって皆さんスキ−をかついで登る。 午前中に数回滑ったあとビールで乾杯。帰るだんになって道路が渋滞しだす。 車を動かす時はもう動けない状態になる。 そこで田中さんを臨時交通整理係として派遣。なんとか下山後遅い昼食。 この頃西村、竹内さんとすれ違ったようだ。残念。 その後またテニスをして夕食&お疲れさまの乾杯。 夕食のあとしばらくして佐竹、田中さんは帰宅。
・7/14 朝食後直ちに帰宅。 奥原さん、お世話になりました。

廣田さんwrote:)
 雪の量に関しては、川鍋さんの情報提供のおかげで、私は雪の状態を見ても
心臓麻痺を起こさないで済みました。
 でも、みんなでそれなりにちょっとだけ残った雪渓でのスキーを
楽しみました。佐川さんの車を使わせていただき、始めの2〜3本は
車でピストンもどきスキーもしました。
佐川さん、お車をみんなして汚してしまい、すみませんでした。

でも、ピストンもどきスキーは、ほんの一瞬だけスキーをしたあと、
高山植物地帯を抜けて道路に出なくてはならず、またまた5月の乗鞍で
ガイドをつとめて下さった次田さんがその場になぜかいらっしゃって、
「高山植物地帯を歩くのはおやめになられたほうがよろしいのでは?」
との注意を受けてしまい、素直に、その後は乗鞍最大の雪渓へ移動して
何本か担いでは滑るスキーを楽しみました。
 
板を担いでぼちぼち登っているとまたまた、5月の乗鞍でお会いした
佐川さんと同じ会社の岡村さんが岩に腰掛けていらっしゃり、びっくりしました。
5月のメンバーがなぜかどうしてかいらっしゃるのです。
あとは西村さんと清井さんだけ。にゃんで来なかったの〜〜???? 

 雪の上にはあちらこちらにポールが張ってあって、ジャンプ台まで
作ってあったりと狭いところにごちゃごちゃと障害物があるのですが、
滑る分には人もポールもそれほど気になりませんでした。

それよりすごかったのは車の両側の路肩駐車でした。
私たちはお昼頃にスキーを終え、下山して昼食をとろうと帰り支度
を始めたのですが、車がわずか1km? 程度の所で大渋滞が起きて
しまい、どうにも動くことが出来ない状態でした。
どうなることやら....と途方にくれていると、突然、驚いたことに
田中太郎さんがポケットから笛をもちだして、ぴぴっと交通整理を始められた
のです。(笛はうそぴょーーん。)
すみません。交通整理をしてほしい とそそのかしたのは私でした。

 でも、彼のボランティア精神のおかげで大渋滞もなんとか解消され、
私たちも無事、渋滞をぬけ出すことが出来ました。これは本当の話。
スキーをしていたときより、はるかに生き生きと楽しそうに、交通整理を
されていた田中さんの姿が印象的でした。

その後、遅い昼食をとり、高嶋ご夫妻は乗鞍周辺の探索へ出かけ、
佐川、永江、田中、廣田、廣田友人の5名はテニスをしました。
みなさん、なんでかテニスもめちゃんこうまい!!!
私ひとりだけラケットをぶいぶい振り回しておりました。
 初めていっしょにテニスをしたメンバーなのに、これまたみんな、昔からの
テニス仲間? のごとく楽しい時間を過ごすことが出来ました。  

そして夕食前にローリーホフの極楽温泉につかり、食事の前にテラスに腰掛けて
のんびりとビールを飲み、究極の幸せ気分。
それから大変おいしいローリーホフオリジナルスイス料理をいただきました。
 
 夕食後にみんなで楽しい話をしていると、あっという間に時間が過ぎてしまい、
佐川さんは飲みたいお酒をぐっぐっぐぐっとこらえられ、夜遅くに田中さんを
乗せて帰って行かれました。
 暗闇の山道での運転、無事に諏訪に着いたでしょうか?

#佐川さん、ビデオありがとうございました。早速帰ってから楽しく見ました。
#次から次へと崖からジャンプしてるシーンを見ながら、
#みんな、鳥になりたいのに飛べない鳥ね と思っていたら、後半、本当に翼を
#つけて登場しているスキーヤーがいて、思わず吹き出してしまいました。
#来年、是非、八方でいっしょに滑りましょうね。

#田中さん、太郎病、少し落ち着きましたか?
#私のこと、メールそのまんまの人ですね とおっしゃった意味、
#もちろん、ほめ言葉ですよねーー?

本当にみなさま、お世話になりました。
とても楽しかったでーーす。

以上、spicyの乗鞍レポートでした。 ふぅ。

hey-chan wrote:)
みなさん楽しめたようで良かったですね。6(^^) ふぅー。


home ski pow
hey-chan
E-mail:hey@hey.org